開始日時 | 2015/11/22 07:26:08 | 終了日時 | 2015/11/23 11:48:51 |
水平距離 | 15.10km | 沿面距離 | 15.67km |
経過時間 | 28時間22分43秒 | 移動時間 | 6時間44分55秒 |
全体平均速度 | 0.55km/h | 移動平均速度 | 2.32km/h |
最高速度 | 38.20km/h | 昇降量合計 | 3107m |
総上昇量 | 1513m | 総下降量 | 1594m |
最高高度 | 2758m | 最低高度 | 1376m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
燕岳登山口(中房温泉) | 07:26:08 | 0.00km | 1464m | ||
00:25:55 | 0.70km | 1.6km/h | ↑193m | ↑29.03% | |
第一ベンチ | 07:59:31 | 0.70km | 1657m | ||
00:21:03 | 0.54km | 1.5km/h | ↑167m | ↑33.11% | |
第二ベンチ | 08:28:54 | 1.24km | 1824m | ||
00:22:49 | 0.74km | 2.0km/h | ↑165m | ↑23.05% | |
第三ベンチ | 09:03:19 | 1.98km | 1989m | ||
00:21:30 | 0.50km | 1.4km/h | ↑210m | ↑45.35% | |
富士見ベンチ | 09:43:35 | 2.48km | 2199m | ||
00:22:14 | 0.58km | 1.6km/h | ↑177m | ↑32.35% | |
合戦小屋 | 10:23:38 | 3.06km | 2376m | ||
01:01:04 | 2.53km | 2.5km/h | ↑329m | ↑13.24% | |
燕山荘 | 11:58:22 | 5.59km | 2705m | ||
燕山荘 | 13:25:22 | 5.59km | 2705m | ||
00:20:39 | 0.90km | 2.6km/h | ↑44m | ↑5.01% | |
燕岳山頂 | 13:51:31 | 6.49km | 2749m | ||
燕岳山頂 | 14:06:22 | 6.50km | 2758m | ||
00:34:55 | 1.36km | 2.3km/h | ↓46m | ↓3.47% | |
燕山荘 | 15:03:46 | 7.86km | 2712m | ||
00:07:17 | 0.36km | 3.0km/h | ↓28m | ↓8.29% | |
燕山荘 | 07:16:34 | 8.22km | 2684m | ||
00:19:33 | 0.94km | 2.9km/h | ↑69m | ↑7.55% | |
燕岳山頂 | 07:41:24 | 9.16km | 2753m | ||
00:22:55 | 1.03km | 2.7km/h | ↓42m | ↓4.18% | |
燕山荘 | 08:40:52 | 10.19km | 2711m | ||
00:29:02 | 1.55km | 3.2km/h | ↓320m | ↓21.23% | |
合戦小屋 | 09:19:18 | 11.74km | 2391m | ||
00:13:54 | 0.59km | 2.5km/h | ↓159m | ↓28.49% | |
富士見ベンチ | 09:37:40 | 12.32km | 2232m | ||
00:15:56 | 0.49km | 1.8km/h | ↓199m | ↓44.83% | |
第三ベンチ | 09:57:42 | 12.81km | 2033m | ||
00:15:40 | 0.73km | 2.8km/h | ↓179m | ↓25.91% | |
第二ベンチ | 10:26:18 | 13.54km | 1854m | ||
00:15:21 | 0.56km | 2.2km/h | ↓173m | ↓33.02% | |
第一ベンチ | 10:50:50 | 14.10km | 1681m | ||
00:23:28 | 0.79km | 2.0km/h | ↓209m | ↓28.00% | |
燕岳登山口(中房温泉) | 11:33:39 | 14.89km | 1472m | ||
00:11:29 | 0.79km | 4.1km/h | ↓96m | ↓12.32% | |
有明荘 | 11:48:51 | 15.67km | 1376m |
2015/11/22 07:26:08
登山届けに記入中
2015/11/22 07:41:03
登山口からいきなりの急登ですが、まだまだ登り始め、元気いっぱいです。
2015/11/22 07:59:31
2015/11/22 07:59:38
最初の休憩ポイントに到着!
いきなりの急登だったので、みんなほっとしています。
2015/11/22 08:20:34
とにかく賑やかに登らせて頂きました。
2015/11/22 08:28:54
小刻みに?
ちょうどいい具合に休憩ポイントがあります。
2015/11/22 08:29:20
第二ベンチにて休憩中
2015/11/22 09:03:19
それぞれの行動食を交換してお腹も賑やかに
2015/11/22 09:04:49
思索にふけっている模様。。。
2015/11/22 09:36:53
みずみずしい苔が生えています。
2015/11/22 09:43:35
2015/11/22 10:23:38
2015/11/22 11:58:22
本日の目的地、燕山荘に到着!
2015/11/22 13:25:22
天候はイマイチですが、燕岳へ向けて出発!
2015/11/22 13:26:51
薄い霧に包まれて幻想的な雰囲気の中、燕岳へ
2015/11/22 13:27:43
吹き付ける風が冷たく湿っているので、水分が凍って張り付いています。
2015/11/22 13:28:16
吹き付ける風が冷たく湿っているので、水分が凍って張り付いています。
2015/11/22 13:31:31
いつも元気に跳ねています。
2015/11/22 13:32:53
何の枝でしょうか?
とても鮮やかに赤く染まっています。
2015/11/22 13:35:56
風が冷たく霧に包まれていますが、燕岳へ向けて登って行きます。
2015/11/22 13:37:27
燕岳へ向かう登山道にて
2015/11/22 13:37:27
燕岳へ向かう登山道にて
2015/11/22 13:43:11
燕岳の周辺は特に花崗岩の白い岩肌が綺麗です。
2015/11/22 13:43:57
白い岩肌がとても印象的です。
2015/11/22 13:45:33
穴が二つ空いていることから、メガネ岩と呼ばれています。
登ってはいけません!
2015/11/22 13:46:49
いよいよ山頂まで最後の登りです。
2015/11/22 13:51:31
登頂!
2015/11/22 13:52:29
山頂にてお決まりのポーズ!
2015/11/22 13:58:19
記念撮影!
2015/11/22 14:06:22
燕山荘に戻ります。
2015/11/22 14:06:59
みんなひょうきんな人たちばかりです。
2015/11/22 14:11:21
気温が低く吹き付けた霧や水分、雪が風下側に成長して、エビの尻尾になっています。
2015/11/22 15:03:46
北アルプス最大の山小屋、燕山荘に泊まります。
2015/11/22 14:45:24
雪がありませんが、冬毛に生え変わった雷鳥。
かえって目立ってしまって、人のいるところに寄っているそうです。
2015/11/22 14:47:05
雷鳥に群がるひと。
2015/11/22 15:03:46
あいにくの曇天というか霧で燕岳は小屋からは見えませんでした。
2015/11/22 15:04:30
正式な名前はわかりませんが、燕山荘前にいる小人の像です。
2015/11/22 15:12:03
小屋閉めの時期に全く雪がないのは、燕山荘で初めての経験ということでした。
珍しいタイミングで行ってくることができました。
2015/11/22 15:13:28
真っ白に生え変わった雷鳥です。
雪が無いとかえって目立ってしまうので、危害を加えない人のいるとことに寄ってくるそうです。
2015/11/22 15:19:02
花崗岩で白い岩肌の燕岳が、真っ白な霧につつまれて、これはこれで幻想的でした。
2015/11/22 15:59:03
諦めて談話室で盛り上がっていたところ、急にガスが晴れてクリアになりました。
燕岳も後ろ立山もしっかり見えています。
2015/11/22 15:59:26
燕岳の左手奥には、立山から続く裏銀座への山々が連なっています。
2015/11/22 16:00:08
槍ヶ岳はすっかり雪化粧をしています。
夏には見られない白くて荘厳な槍ヶ岳です。
2015/11/22 16:05:50
陽が暮れて行くにつれて、燕岳も少しずつ赤く染まっていきます。
2015/11/22 16:08:12
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、穂高連峰すべてが雪化粧をまとっています。
2015/11/22 16:09:17
北アルプスの山々を楽しんでいるところで撮影してみました。
みんな晴れやかな笑顔でしょう。
2015/11/22 16:09:55
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳と穂高連峰の山々が連なっています。
2015/11/22 16:12:09
さすがに女王と言われるだけあって、気品があります。
2015/11/22 16:22:16
陽が落ちて、徐々に暗くなっていきます。
2015/11/22 16:23:32
陽が落ちて赤から再び、白く輝いています。
2015/11/22 16:28:00
表銀座から槍ヶ岳、さらに穂高連峰と真夏の定番コースも闇に包まれていきます。
2015/11/22 21:48:22
ISO640で三脚を使って12秒間露出すると真っ暗な燕岳がうっすらと浮かび上がってきます。
2015/11/23 04:48:40
槍ヶ岳のちょうど上に全天一明るいシリウスがあったので撮影してみました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F5.6)
ISO3200
20秒
2015/11/23 04:51:57
東の空には明けの明星、金星がひときわ輝いていました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F5.6)
ISO3200
20秒
2015/11/23 04:53:13
燕岳に天の川がかかっていてとても綺麗でした。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F5.6)
ISO3200
20秒
2015/11/23 04:57:29
北天には北斗七星がくっきりと輝いていました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F5.6)
ISO3200
20秒
2015/11/23 04:58:48
燕岳に沈んでいく星がとても綺麗でした。
テント場も星を見る人たちからの声が聴こえてきました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F5.6)
ISO3200
20秒
2015/11/23 05:02:03
燕岳に沈んでいく星がとても綺麗でした。
※絞り開放だと周辺の解像度が少し落ちますね。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F4)
ISO3200
20秒
2015/11/23 05:03:30
シリウスがほんとうに明るく輝いていました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F4)
ISO3200
20秒
2015/11/23 05:04:59
シリウスがほんとうに明るく輝いていました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F4)
ISO3200
20秒
2015/11/23 05:06:02
流れ星もたくさん見ることができました。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F4)
ISO3200
20秒
2015/11/23 05:06:39
明け方、冬空の象徴のシリウスとオリオンは沈んで行きます。
Canon EOS 5DS R
EF24-70mm F4L IS USM (24mm, F4)
ISO3200
20秒
2015/11/23 06:22:10
雪が積もった槍ヶ岳はとてき綺麗でした。
2015/11/23 06:25:52
槍ヶ岳を眺めながら歩ける表銀座もこの季節はとても静かです。
2015/11/23 06:28:44
雲海からのご来光です。
2015/11/23 06:31:43
雲海から八ヶ岳がシルエットに見えます。
2015/11/23 07:15:07
天気予報は曇りでしたが、快晴。
日ごろの行いが良かったのでしょうか。
2015/11/23 07:15:12
天気予報は曇りでしたが、快晴。
日ごろの行いが良かったのでしょうか。
2015/11/23 07:15:46
少し角度を変えて槍ヶ岳を入れて記念撮影。
2015/11/23 07:16:34
再び、燕岳へ!
2015/11/23 07:18:10
あまりにお天気がいいので、もう一度燕岳へ。
2015/11/23 07:18:53
雪をかぶった槍ヶ岳に朝日があたるとさらに美しい風景です。
2015/11/23 07:19:07
なかなかこっそりカメラを向けられません。
2015/11/23 07:20:56
改めて見ると槍ヶ岳、かなり切れたって見えます。
2015/11/23 07:21:06
天気もよく、みんな楽しそうです。
2015/11/23 07:21:37
槍ヶ岳を飛び越えられるでしょうか?
2015/11/23 07:22:09
今度は宙返り?
2015/11/23 07:28:51
青空に北アルプスの女王、燕岳が映えます。
2015/11/23 07:31:24
風化した花崗岩で滑りやすいので、滑落しないように気を付けます。
2015/11/23 07:33:17
風雪で花崗岩が様々な形に削れています。
登山道はその間を縫うように設定されています。
2015/11/23 07:34:42
間近で見るとさらさら、ざらざらです。
2015/11/23 07:35:16
これから行きます?
2015/11/23 07:35:16
あれが槍ヶ岳です。
へぇー(笑)
2015/11/23 07:38:34
振り返ると表銀座の稜線が見えます。
いつ見ても綺麗な稜線です。
2015/11/23 07:38:50
白く綺麗な燕岳の花崗岩。
2015/11/23 07:40:20
燕岳山頂にて談笑中。
2015/11/23 07:41:24
2015/11/23 07:41:24
青空の中、燕岳登頂!
2015/11/23 07:42:31
立山までくっきりと見渡すことができます。
2015/11/23 07:42:47
2015/11/23 07:43:30
山頂のよくある風景。
思い思いに撮影を楽しみます。
2015/11/23 07:44:32
水晶、鷲羽、黒部五郎、三俣蓮華、双六岳かな?
2015/11/23 07:47:08
名残惜しいですが、燕山荘へ向けて下山します。
2015/11/23 07:47:49
2015/11/23 07:49:45
燕岳山頂にて改めて撮影。
2015/11/23 07:54:23
登山道は綺麗に整備されています。
山荘のみなさんのおかげです。
2015/11/23 07:55:06
急な斜面なので、注意して降りてきます。
2015/11/23 07:57:14
花崗岩の稜線は、白く綺麗でした。
2015/11/23 08:02:17
冬毛に変わりつつある白い雷鳥が隠れていました。
2015/11/23 08:02:46
こちらは木の中に隠れていた雷鳥を近くから撮影しています。
2015/11/23 08:06:29
花崗岩を下から見上げるように撮影してみました。
2015/11/23 08:07:07
岩が鳥のように見えませんか?
2015/11/23 08:10:04
こっそり撮影と思っても、なかなかできません。(笑)
2015/11/23 08:12:46
ひとやすみ?
2015/11/23 08:14:28
パクッ!
2015/11/23 08:16:10
美味しいかなー?
2015/11/23 08:40:52
いよいよ下山。
2015/11/23 09:05:49
登山道から見上げる燕山荘。
また来年。。。かな。
2015/11/23 09:19:18
2015/11/23 09:37:40
2015/11/23 09:57:42
2015/11/23 10:26:18
2015/11/23 10:47:41
とりあえず、いつものように撮影してみました。(笑)
2015/11/23 10:50:50
2015/11/23 11:33:39
無事下山しました。
2015/11/23 11:33:41
晴れやかな笑顔です!
2015/11/23 11:34:10
晴れやかな笑顔です!
2015/11/23 11:39:16
今回は12km歩かなくていいので、足取りも軽いです。
2015/11/23 11:48:51
温泉に入って帰ります!
お疲れ様でした!!